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誰もが学校生活で手に取ったことがある教科書。 今回の展示では、そんな教科書に関する様々な資料を集めました。 明治期から現代まで、人々の学びの友として活躍してきた教科書について、 一歩踏み込んで知ってみませんか?

2
タイプ
展示
展示期間
展示中  2022-04-23 >> 2022-05-26
展示場所
埼玉県立熊谷図書館2階閲覧室
公開状態
公開
公開予定日
2022-04-23
登録件数
展示   50
アクセス数
129 View

歴史教科書とナショナリズム / 原口健治 -- 9784861105067

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【概 要】

ドイツの歴史教科書にはナチズムを厳しく追及する記述が多く含まれる。これは「自虐的」だろうか。日独の比較を通して、歴史教科書問題の背景にある、国家・国民像とアイデンティティのあり方を考える。

【目 次】

第1章 『新しい歴史教科書』の歴史/教育観―ドイツの歴史教科書と何が違うのか
 Ⅰ. 歴史教科書の環境
 Ⅱ. 歴史観・歴史教育観
  1. 近現代史・戦争とナチズムの位置づけ
  2. 共感の歴史
 Ⅲ. 「わが」国の歴史

第2章 「歴史教科書問題」とは何か―私たちが迫られている選択
 Ⅰ. 歴史教科書問題と「イデオロギー」, または「政治教育」としての歴史教育
 Ⅱ. 「我々」と「他者」のかかわりの中での「歴史教育問題」―沖縄戦の記憶をめぐって
 Ⅲ. 日独の戦没者追悼と歴史教育理念
  1. ノイエ・ヴァッヘ―ドイツにおける戦没者の公的追悼
  2. 首相の靖国神社参拝と援護法の思想
  3. 「全国戦没者追悼式」が隠蔽するもの
  4. 戦没者追悼と歴史教育

第3章 歴史教科書とナショナリズム―「日本人」というアイデンティティと自由
 Ⅰ. 「自虐」とは何か
 Ⅱ. 「集団の罪」論
 Ⅲ. 過去の罪と現在の責任
 Ⅳ. 愛国心と自由
 Ⅴ. アイデンティティの複数性―アマルティア・センのアイデンティティ論
 Ⅵ. 「日本人」の論じ方
  1. 萱野稔人『ナショナリズムは悪なのか』
  2. 井崎正敏『〈戦争〉と〈国家〉の語り方―戦後思想はどこで間違えたのか』
  3. 加藤典洋『敗戦後論』
 Ⅶ. 「抵抗」論

【書 誌】

タイトル
歴史教科書とナショナリズム
ISBN
9784861105067
著者
原口健治
出版社
春風社
出版年
20160610
登録番号
103042651
請求記号
375.32/レキ
展示場所
埼玉県立熊谷図書館 2階閲覧室

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Resource : openBD

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